2004全日本GT選手権

 

第三戦 セパンサーキット [GT300クラス]予選2位 決勝1位

大会名:2004 AUTOBACS JGTC Rd.3 JAPAN GT Championship Malaysia
開催場所:セパンサーキット(マレーシア)
開催日:6月18予選、19日決勝(17日公開練習日)
観客動員者数:決勝日24,270人
レース距離:5.542km×54周
天候:晴れ(決勝日)
路面状況:ドライ、気温32度/路面温度39度(スタート直前)

 
 
決勝日、午後5時15分、熱気の大観衆を前にフォーメーションラップがスタート。

序盤はダンロップ勢の63Vemac、16NSXの先行を許すが、20周目を過ぎて

2番手まで浮上。21周目には63のピットインでトップに立つ。27周を走りきった山路から

井入に交代。タイヤ交換、給油とピットでの作業を終える。山路の引き延ばし作戦は功を奏し、

井入は2番手の80Zに対して20秒のマージンを付けてトップでコースに復帰した。

36周目でも80Zに対し17秒差をつけてトップに立っていた。51周を走りきりトップで

チェッカーを受ける。これでチームとしてはセパン戦3戦3勝となった!

雨宮勇美監督「セブンが勝つようになってるんですかね、マレーシアは。いい国ですね。

別に神様に祈ったわけじゃないですけど、感謝感激です。今回は、自分たちのレースをやって、

思い通りにいったという感じですが、山路が安定した状態で乗りつづけて、その後の井入君も

結構いい感じでタイヤを使ってくれました」山路慎一「予選2番手からスタートして、

そのポジションをキープできればいいなと考えていたんですが、思ったよりダンロップが

調子よくて、その2台(16、63)のペースが速かった。最初からプッシュしていたんですが、

あれがいっぱいいっぱいでした。もうついていくことすらむずかしい状況で、離されて焦りも

出たんですけど、暑いですし、ハードなレースになるのはわかっていたんで、自分たちの

ペースを最後まで守ろうと冷静にいきました。結果的に、予定どおり約27周まで、

長めに(ピットインを)引っ張り切れました。ボクとしてはいい仕事ができたという実感が

あります。雨宮社長のおかげで、前回から戦える道具、本物のレーシングカーを手に入れる

ことができました。だから自分たちががんばりさえすればいいレースができるという自信は

あったので、それを今回きちっと結果にすることができたのでよかったと思います。

RX-7はストレートが速いと言われますが、ストレートがちょっと速いだけで勝てるほど

いまのJGTC、GT300は甘くない。むずかしいプロフェッショナルなレースになっている。

自分たちもいい道具を手に入れたのですから、このクルマを生かして、総合力でも

最終戦までいいシリーズを戦いたいと思います」井入宏之「ボクは(チームに)

呼んでいただいて3戦目で、前回は勝てなかったですが山路さんがポールを獲ってくれて、

今回は勝てたのですから、幸せだと思います。山路さんがトップでピットに入って来たんですが、

ボクに代わって出てからの状況はわからないまま走っていたんです。あえて順位も聞かず

にそのまま走っていました。逆にそれで落ち着いて走れたんだと思います。ボクとしては

まだまだタイヤの使いかたに勉強が必要なので、そのへんを課題として走っていました。

今回はそこがうまくできたんで結果につながったと思います。優勝したことは、

レースが終わってから無線で『おめでとう!』と言われて、それで初めて実感したというか、

知りました(笑)。ピットのボードもプラスいくつっていう数字だけで、実はチームと打ち合わせも

していなかったので、どことの差なのかもわからなかったんです(笑)。だから、ゴールしてから

涙が出そうになりましたね。山路さんと一緒に乗れて、いいクルマに乗らせてもらって、

いい体制でやらせてもらって、こみ上げてきました」

 次戦は7月17〜18日の第4戦、初のJGTC公式戦開催となる北海道十勝スピードウェイが

舞台となる。

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